絶妙な角度

外の世界はそこそこに精神世界で生きていこうと思考錯誤している若手農家です。興味のあるジャンルを徹底的に思い込みで執筆していきます。

とよふく

ずーーーっと気になっていた千葉県佐倉市の伝説の眼鏡屋さん「とよふく」に行ってメガネを作ってきました。
 
店員さんのとても丁寧な接客、そしてもはや「先生」と呼んで相応しい知的なオーラを放つ社長に検眼をして頂き、合わせてもらった眼鏡で外の景色を見せてもらうと、もう驚き。
最初はフツー、、、あれ?徐々に景色に奥行きが広がっていきます。そのうち景色がどんどん3Dのように立体的に見えていきます!
なんていうか、景色が生きている!!!!
「これが田中くんの持つ目の力だよ」と先生。
店内に戻り、掲示板を見るとピントを合わせた文字が頭に飛び込んでくる!
「文字が飛び出しているでしょ」と先生。
なんていうか、文字がしっかりその意味を持って頭に飛び込んでくる!!
もう素晴らし過ぎる。
締めは店内で頂いたランチ。これがマクロビ料理で、味も最高でした。
「本物」でした。
 
先生曰く、その人の目の使い方を見れば、その人の外の世界の見方、その人自身の性格すらも把握できるようで、俺の性格も見事言い当てられました。
仰ったその通りの性格でしたし、「仕事も今の方が性にあってるでしょ?」と。「田中くんは個人事業主でやっていくか、大企業向きだね。なんで大企業かっていうと人をいっぱい見てる人じゃないと君を上手く扱える人はそうそういないし、専門的な分野が得意だから」はい、その通りです!(コールドリーディングとかではなく笑)
 
出来上がった眼鏡も付けていると元々持っていた目の力が戻ってくるそうで、もはや大リーグボール養成ギブスのようですな。
出来上がりがめっちゃ楽しみです。
 
あらゆる人や物、情報がこの世に散らばっている中で、「本物」を勉強しているとあらゆるこの世の「本物」が理解できるようになっていく。
人を見る目、物を見る目、情報を見る目、それを見極めた上で煩悩として捨て去り、自分の宇宙を構成する為にチョイスしていく。
「本物だこれは!」という本物を見る力がもっと欲しいし、農家としてももっともっともっと「本物の野菜」を作っていきたい! 

でー、話は変わって何やらまた怪しい本を購入。
題名は題名でどうでもいいんですが、内容は東洋医学的な視点から見たあらゆる体調不良が網羅されています。
「風邪を引いたら体からの休めというサイン」とよく言われますが、それがより詳しく、あらゆる症状について書かれている本です。
 
人間は「肉体、感情、精神」の三要素で主に構成されており、我が国で主流である西洋医学は肉体的な側面でしか見ない学問です。風邪を引いたらはい薬、血圧が高い?はい薬といった具合に。
やはり、原因があっての異常なわけですし、あらゆる異常は何か原因があるワケです。そこをしっかり気付きとして得ていないと現象に振り回される原因になるわけです。
 
そしてその異常は「エゴや自我」の存在がある為に原因として起こってくる、という気付きがない場合、あらゆる自然の法則に振り回される事になります。

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