絶妙な角度

外の世界はそこそこに精神世界で生きていこうと思考錯誤している若手農家です。興味のあるジャンルを徹底的に思い込みで執筆していきます。

現実は内面でイメージした結果の証明であり、辻褄合わせ。

・ある情報が深層心理に入り込んでくる状態というのは、その情報により、思考や感情が伴う時にある。
最も情報に洗脳されるのが幼少期。そして大人になっても情報に簡単に洗脳されます。マスメディアや扇動屋がよく使う手法で多いのが「恐怖」や「怒り」や「悲しみ」や「恥」をセットに情報を持ってくる事。そして当人達のそれぞれの立場においてその情報について考えさせる。
人を情報で操るのは簡単です。原始的な感情と思考を煽る。敵がいるから敵を撃退せねばならんのです。敵がいなけりゃ扇動して作ればいい。時代は違えどやってる事の本質がいつの時代も変わっていない。
ここ最近の世界の流れには要注意。
 
 
・瞑想などでなりたい結果をリアルにイメージできたなら、現実がその結果の辻褄合わせや結果の証明的な役割で動いていく事はもはや最先端の量子学で証明されつつあるらしい。
「トイレに行こう」と思った時点でもうトイレに行っている。あくまで内面の世界では。外面の世界ではトイレに行ったという行動は席を立って廊下を歩き、便器の前に立たないといけないわけです。それがあくまで現実でこの世界に生きているって事です。しかし、それは内面からすれば現実は内面の辻褄合わせ、結果の章目にしか過ぎないって事です。
これを引き伸ばして考えると、今この現実は自分がいつの日か意識か無意識で設定した結果、もしくは過程を過ごしているのかも知れません。だから過去を振り返ると何だかんだでうまくいってる事の方が多いし、なりたい自分になるストーリーを生きているように感じるはずです。まあ人によりますか。
正直自分で書いてても意味不明ですし、よく分かってませんが、結果をイメージしたら今の自分を過ごしているだけで、結果に近づいているし、もしかしたらもう結果を通り過ごしているのかも知れないって事です。
現実を見てそれに従って生きるより、内面で先にイメージして現実は辻褄合わせ扱いにして生きていた方がどうやら面白くなりそうです。