絶妙な角度

外の世界はそこそこに精神世界で生きていこうと思考錯誤している若手農家です。興味のあるジャンルを徹底的に思い込みで執筆していきます。

この世は思い込みで出来ている。完全に。

目の前に広がるあらゆる全ては自分自身の内面が外面に現れたに過ぎない。悩みが多い人は新たな悩みを目の前に作り出し、喜びが多い人は新たな喜びを目の前に作りだす。
現実である外面が先だと思われるけど、実際は自分の意識、つまり内面が先なんですね。外面はおまけに過ぎないんです。
 
よって目の前の世界の捉え方次第で自分の思考パターンを知る事が出来る。悩みたい人は悩みが絶えず、楽しみたい人は楽しみが絶えません。まじでシンプル。
なので目の前の現実で自分の感情や思考を決めつけず、自分の精神世界を信じてみる。自分をルールにする。
悩みが自分を苦しめているのではなく、自分が悩みを作り出し、自分で悩んでいる。自作自演です。
 
最近「牛乳が体に悪い」という情報が出てきていますが、究極を言ってしまえば「そう思えばそうだし、そう思わなけばそうならない」だけです。
大切なのは潜在意識レベルでその情報を信じてしまわない事です。
さらに言えば「コンビニ弁当は健康になる」事が化学的(人は化学的な根拠や大衆の意見、恐怖や不安を煽る意見を信じてしまいやすい)に立証されたならば、それを信じて食べる人たちは絶対に健康になります。
だから「なんとか健康法」とか「なんとか成功法」とか、それを信じた人が健康になるし、成功します。

人々の思い込み=集団無意識が私たちの個々の潜在意識に染み込んでいます。それがこの世界を作り出している。
気が付いた人から「人生楽ありゃ苦もあるさシステム」からオサラバできます。

潜在意識の探求、めっちゃオモロイわ。